7月の風っこに乗った時に始めた大子七福神巡りの第3弾。
今日は大子方面に紅葉を見ながらのお寺巡りとりんご狩りに出かけました。
永源寺は別名「もみじ寺」とも呼ばれていて、参道入り口には真っ赤なもみじがありました。
日差しの関係で写真は暗めですが、とてもきれいでした。
私はりんご狩りは初体験、期待を胸に園内に向かいました。
園内にはいろいろな品種のりんごがたわわに実っていました。
早速中に入り、「王林」「サンふじ」「陽光」など、おなかいっぱいにいろいろな種類のりんごを食べました。
その中でもおいしかった王林とサンふじをお土産にたくさんとって持ち帰りました。
おなかも満たされたので、いよいよ本題の大子七福神巡りへ。
最初のお寺は「高徳寺」。
この高徳寺の山門(下の写真右側)は、木造茅葺きの室町時代末期の建築物だそうで、大子町指定有形文化財に指定されているそうです。
慈雲寺の大黒天は、変わった大黒天で、顔が三つ(弁財天・毘沙門天・大黒天)あり、「三面大黒天」とも言われているそうです。
狭い道をくねくねとたどり、着いたのは夕方遅くになってしまったので、早速客殿へ行ってみると・・・なんと不在!
性徳寺は次回に持ち越しになってしまいました。
残念!!