今日は、近くまで行ったので、ちょっとだけ助川海防城跡公園へ寄ってみました。
公園の入り口には立派な石碑がありました。
この石は、水戸藩主の家老で助川海防城の初代館主「山野辺義観」が、かわいがっていた鳩の死を悼んで、庭石に鳩の姿を彫り刻んだものだそうです。
確かに鳩の形が彫られています。
見慣れた街もここから見るとなかなかの景色です。
公園を奥に進んでいくとお城が建っていた跡らしき場所がありました。
階段を登ると・・・ありました!ここに本丸が建っていたようです。
紅葉にしばし見とれて、心癒されるひと時でした。